朝、集合場所に行くとハイエースが待っていました。3組が乗り組んでヤラバレーへ。車中ではガイドさんが日本語でオーストリアの歴史やワインのことなど、あれこれ話してくれました。2件のワイナリーでは、説明を聞きながらゆっくりとテイスティングできました。3件目のワイナリーではローストビーフの昼食。ローストビーフは好みの部分を切り分けてくれ、おかわりもOK、つけあわせのサラダも美味。
やや甘めのロゼワインが付きましたが、ソフトドリンクは別料金のようです。
パッフィンビリーの蒸気機関車も童心に戻って楽しかったです。
機関車から遠い客車の右側の席がお薦めです。理由は走り出したらすぐにわかります。汽車は右側に曲がるので、右側の席から煙を吐く機関車が良く見えます。
帰りはメルボルン市街の好きな場所に降ろしてくれました。