【GO WEST】フィリップ島ペンギンパレードツアー
＜日本語音声ガイドアプリあり／バス内フリーWifi＞

1人でツアーに参加しました。 有名な日本語ツアーの方は満席で参加できずにこちらを選びました。 日本語のツアーアプリがあるので心配ないかと思っていましたが（私は短期留学の経験有りで少しばかりの意思疎通ができる程度）ガイドさんはもちろん英語オンリーでわからないと辛いと思います。 また私のガイドさんはとても楽しい方でバスでの車内もずーっと話してるので最後の方は子守唄にさえ聞こえました…笑 ただ動物園に行ってコアラやカンガルーと触れ合ったりペンギンの施設へ行ってペンギンを見たりとても満足できました。 参加者の方はフィリピンや香港、中国やイタリアなど様々でしたが交流することなどはないです。 英語が話せる方にはおすすめできますが、それ以外の方は日本語ツアーを予約した方が楽しめると思います。

海岸がひろいので、私が海から上がって来る所を見られたペンギンは20羽程でした。 ペンギンが上陸してから巣に帰る所を見られたようなのですが、よく分かっておらずずっと海岸ばかり観察していたので、教えて欲しかったです。

ツアーガイドのJoelさんが、明るくて、フレンドリーで親切な方でした。 日本人は私だけだったので、私が英語の説明を理解できているか、楽しめているか常に気にかけてくださいました。 バスのお客全員の名前と国をすぐ覚え、一日中楽しく盛り上げてくれました。 ペンギンが目的でしたが、サンクチュアリでカンガルーに手からエサをあげたり、きれいなビーチを散策したり、街並みを眺めたり、ペンギン以外も充実していました。 コアラは抱っこできませんが、カンガルーにさわれたのは感動的でした。 道すがら野生のカンガルーも見ることができ、オーストラリアに来た実感をもちました。 ペンギンは写真撮影できないですが、アンダーグラウンドから至近距離で見ることができました。 ずっと見ていたいほど可愛かったです。 ホテルに迎えにきてホテルまで送り届けてくれるので、とても楽でした。 バス内はwifiがあり便利です。 解説のアプリもありますが、アプリなどなくても景色を見るだけで充分楽しいです。 ただ、英語が全くわからないと解散、集合などのさい、不便かもしれません。不安な方はGoogle翻訳等を用意するといいかもしれません。

2019年元日のメルボルンは雲ひとつない晴天！ 部屋でブランチを取って昼からフィリップ島ツアーに参加。 今回メルボルン旅行でGOR.、パッフィンビリーとワイナリー、そしてかのフィリップ島のツアーの３つ共参加しました。 その中で、家族全員が一致して一番価値あると認定したのがこちらのツアー！ 最高の思い出となりました( ^ω^ ) 昼前に市内のホテルからマイクロバスに乗車。 ドライバーのクラスさんに名前を告げるとどこから来たなどと簡単なヒアリング。 ところが、この一回のヒアリングで参加者全員の顔た名前を最後まで覚えてくれてびっくり！ 感激のプロ根性です。 程なくルナパークが見えてきて、セントギルダだ！と分かりました。 しばらく海沿いの道を走ります。 左手には高級住宅地が、右手には青い海が続きます。 こうした景色にはやはりクラスさんの流す、アメリカンな８ビートの曲が合いますね( ^ω^ ) 程なくブライトンビーチのカラーボックスに到着。 インスタ映えの人気スポットは真夏の祝日なので大混雑。 その後フィリップ島に入りムーンリットサンクチュアリィの自然動物公園で興味深いアトラクションを観た後、マイクロバスが向かったのは島の南東の先端部ウーラマイビーチ！ 真夏らしいビーチのまばゆさは本当に気分爽快。 家族のテンションもますます上がります。 その後、島の中心部カウズで入った店では、テラス席で海を観ながらハンバーガーを食べました。 次は島の南西の先端部のノビー峠。 整備された高台の遊歩道から見渡す海はこれまたまた凄い絶景。 そこからの車窓ではワラビーや珍らしい鳥達が次々と飛び出すので、正に野生動物の宝庫！ で、２０時過ぎからいよいよ本日のメインイベントの世界最小のフェアリーペンギンのパレード鑑賞。 今回レンジャー同行の限定ツアーであるプライベートツアーを奮発した甲斐がありました。 予備知識満載の説明を受けた後、９時頃暗くなってのペンギンが海から戻ってくる様子。それからそれぞれの巣に戻って家族とスキンシップする様子は最高に可愛いかった！ バスが市内のホテルに帰着したのは深夜０時過ぎ。 しかし疲れているはずの家族は部屋に戻っても全員笑顔！ メルボルンに行く際は絶対にオススメの一押しツアーですよ！