ロビンソン クルーソー アイランドの口コミ

離島クルーズは海の綺麗さに違いはあるが、どの島もシュノーケリングをしながら一日のんびり過ごすのはみな共通。それでちょっと変わったこちらのツアーに全く英語が話せないのに、無謀にも参加。案内にはダンスもブッシュウオークも参加希望者のみと書いてあったのに、当日のツアー客はわずか11人だけだったので、強制参加。GW後だったため日本人はもちろん私達だけ。トイレに入っていても「ジャパーン！（私たち3人の呼び名）」とお声がかかり皆和気あいあいな雰囲気で楽しめました。英語での説明はわからなかったけど、他のオーストラリア人の後についてなんとかなりました。 自分達で割ったココナッツミルクを使って作ってくれた「ココンダ」もフィジー伝統の「ロボ料理」もレストランでは味わうことができなかったので良かったです。ココンダはとてもおいしく、またベビーココナッツの果肉は超美味でした。人数が少なかったせいなのか、ツアー客全員で記念写真を撮ったり本当に楽しかったです。ガイドの若い青年がケンブリッジ・飛鳥に似てハンサムだったのも高評価の要因かも。

朝から、夜までと長いツアーでどうなのかな？と思っていましたが、時間が足りないくらい、いろいろな企画があり、楽しめました。 ランチもワイルドで、無人島料理を楽しめたり、ファイヤーダンスも間近で怖いくらいの距離で、驚き。ハンモックでのんびりしたり、お酒を飲んだり、釣りをしたりと1日を有意義に過ごしました。 一つ、残念だったのは、プールが、もう少し綺麗だとよかったです。

ココナッツ料理体験、シュノーケリングも楽しかったんですが、日本で言う折り紙みたいなものだと思うんですが、葉っぱでおもちゃを作ったのが楽しかったです。 日本人が私だけしかいなかったのも良くて、余計に異文化体験が出来ました。