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エリア:アジア > インド > ムンバイ(ボンベイ) |
テーマ:世界遺産 |
ムンバイ(ボンベイ)(インド)発
日印交流の歴史を学べると同時に3つの世界遺産と人気観光スポットにも行ける
贅沢ツアー。日本語ガイドがご案内!
インド最大の都市ムンバイ起源の日印関係の歴史を知れるスポットと3つの世界遺産、観光名所を日本語ガイドとともに1日でじっくり満喫できる充実のツアーです。
船で約1時間の移動、エレファンタ島の中にある世界遺産「エレファンタ石窟群」は、インド3大石窟遺跡の一つで、6世紀頃に作られたヒンドゥー教のシヴァ神を中心にした彫刻が施されています。巨大な三面のシヴァ神像やナタラージャ(舞踊するシヴァ)、ガンガー女神の降臨などの彫刻も見逃せません。
世界遺産「チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅」は、
現役の駅で、ヴィクトリア・ゴシック様式の外観は壮麗です。世界遺産「ラジャバイ時計台」はムンバイ大学のキャンパスに威風堂々とそびえたつ、19世紀後半(1878年完成)に建てられた高さ約85メートルの時計台です。
世界遺産以外にも、映画の舞台にもなった巨大洗濯場の「ドービー・ガート」や、
インド独立の父マハトマ・ガンジーがムンバイで住んでいて、現在は記念館となっている「マニ・バワン」へご案内致します。昼食は、南インド料理をお楽しみ下さい。全行程、安心の日本語ガイドがご案内します。
そして、19世紀から始まった近現代日本との交流の歴史が深く残るムンバイ。
日本郵船旧事務所、
横浜正金銀行旧事務所、横浜庭園、日本綿花株式会社旧事務所、ムンバイ日本仏教寺院、日本人墓地など、渋沢栄一氏が仲介しタタ財閥と開始した綿花貿易で栄え、形成されてきた日本人コミュニティーを振り返りつつ、日印の交流に大きな影響を与えた史跡をご案内します。
欧州、中東、アフリカとアジア・極東との交流のハブであり続けてきたインドの歴史的背景を知り、
点と点が繋がることで現在があることを実感し、日印関係にとどまらず、
インドが世界に与えてきた影響を改めて感じさせて
くれる魅力あふれる内容です。
時間帯 / 終日
所要時間 / 8時間~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。