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エリア:ヨーロッパ > オーストリア > ウィーン |
テーマ:音楽家ゆかりの地を巡る |
ウィーン(オーストリア)発
午前午後から選べるプラン
ハイリゲンクロイツ修道院の内部を見学
公共交通機関ではアクセスしにくいウィーンの森地方に位置する、シトー派最古の修道院、ハイリゲンクロイツ修道院の歴史は、1133年まで逆上ります。 修道院内部に見られる、ロマネスク様式とゴシック様式が調和された回廊は見事です。 三位一体を意味する、修道院内の教会でにあるロマネスク様式の三つ窓から降り注ぐ太陽の光を受けながら、荘厳な雰囲気の中、オーストリアの歴史と、建築様式に触れることができます。 18世紀の修道院解体の危機や、第2次世界対戦の余波を乗り越えて堂々とそびえ立つハイリゲンクロイツ修道院観光をお楽しみ下さい。ハイリゲンクロイツ修道院で最も価値ある建築物の1つの、聖務共晶席。、18世紀の最も有名なバロック芸術家の1人、ヴェニス出身のジョヴァンニ・ジュリアーニの作品です。 ジョヴァンニ・ジュリアーニは、現在でも修道院を飾る三位一体柱や回廊に飾られた足洗いの彫刻群などを作成したそうです。
由緒ある温泉保養地バーデンの街を散策
バーデンは、ベートーヴェンゆかりの街でもあります。 ベートーヴェンが、第九を作った時期に住んだとされる家は、2014年にリニューアルされた、見ごたえある博物館になっています。。耳が不自由になったベートーヴェンが当時どのような状態で音を聞いていたかを体験できるコーナーなど、ベートーヴェンについて知るための様々な工夫が凝らされています。
時間帯 / 半日
所要時間 / 4時間~
ウィーン(オーストリア)発
世界的に有名な作曲家ベートーベンゆかりの地を日本語ガイドが御案内します。
旧市街の最も有名な交響曲5番の運命や「エリーゼのために」の作曲を手掛けたパスクアラティハウスより観光は始まります。
その後、ウィーンの森・北側へ移動し、難聴になったベートーベンが何度も保養に訪れた、作曲の構想を練った散歩道や、遺書の家(入場)を訪れます。移動には公共交通機関を利用します。
=== 午前と午後と選べるツアー ===
時間帯 / 半日
所要時間 / 2時間30分~
ウィーン(オーストリア)発
ザルツブルグで誕生し、その後ウィーンで大活躍したモーツアルトの軌跡をたどります。
モーツァルトの墓地St.Marx見学、当時12歳のモーツァルトがこけら落としで指揮演奏したマリア生誕教会を外観より見学後、トラムでリング通りまで戻ります。モーツァルト最期の家(外観)、ドイチェ・オルデンハウス(モーツァルトが住んでいた家)を外観より、モーツァルトハウスでは日本語ガイドが館内を御案内します。最後にシュテファン寺院で聖十字架礼拝堂(モーツァルトの告別式をした場所)をご覧いただき、内部見学ご希望の方は時間と状況が許す限り日本語ガイドがご案内いたします。(入場料別途)
時間帯 / 半日
所要時間 / 3時間~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。