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エリア:ヨーロッパ > オーストリア > ウィーン |
テーマ:プライベートツアー |
ウィーン(オーストリア)発
19世紀末の芸術と建築の魅力に迫ります
19世紀末頃になると、ヨーロッパ各地の芸術家達は、新古典主義から新しいスタイルの芸術を求めるようになりました。その潮流はウィーンにも広がり、ウィーン分離派の活動につながります。この分離派は、それまでの新古典主義の芸術スタイルを批判し、新たな芸術を志す活動を進め、後世に名を残す多くの芸術家を生みだしました。 世紀末の絵画を代表する、グスタフ・クリムトの『ベートーヴェン・フリース』をご覧頂けるセセッション(分離派会館)に、日本語ガイドと入場観光します。
<モダン・デザインの先駆者オットー・ワグナー>
世紀末の建築の立役者、オットー・ワグナーの建築物『オットー・ワグナー・パヴィリオン』を遠くにご覧頂いた後、『郵便貯金局』へ。圧倒的な迫力ある郵便貯金局をお楽しみ下さい。
ウィーン市民の足トラム乗車体験も含まれております。その後のウィーン観光にお役立て下さい。
<人形が動き出すアンカー時計>
2つの建物をつなぐ通路に取り付けられたアンカー時計。華麗な仕掛けは、何と言っても毎正時に動き出す、ウィーンにゆかりのある歴史的人物です。お勧めは、12体の人形が次々と現れる正午(12時)です!みゅうプライベートツアーでは、正午にアンカー時計をご覧頂けるよう、効率よく日本語ガイドがご案内します。
<王宮ミヒァエル広場>
装飾を排除するスタイルで有名な建築家アドルフ・ロースの『ロース・ハウス』。華やかな王宮の向かい側に建ち、当時は物議を醸し出しました。一見何の変哲もなさそうなこのロース・ハウスについて、日本語ガイドが詳しく解説します。
ロース・ハウスの建つ、王宮ミヒァエル広場にてツアーは終了します。その後のご昼食や自由行動にも大変便利です。
時間帯 / 午前
所要時間 / 2時間~
ウィーン(オーストリア)発
見所が点在するウィーンの森へ
ウィーンの森はウィーンを北から西南に包み込む丘陵地帯。ベートーヴェンの田園交響曲の着想も、このウィーンの森が一役かっていると言われています。このエリアは公共交通機関が通っていないため個人で観光するのは大変ですが、[みゅう]のツアーは半日でウィーンの森の見所を凝縮。貴重な旅の時間が無駄になりません。
ツアーのポイントは「日本語ガイド」による詳しい解説。歴史背景やエピソードを知ることで旅の楽しみも広がります。
<ハイリゲンクロイツ修道院下車観光>
オーストリアのシトー派最古の修道院として知られるハイリゲンクロイツ修道院はの歴史は、1133年まで遡ります。教会の外観やペスト記念像の建築様式の違いからも、長い歴史を感じることができます。
※ハイリゲンクロイツ修道院は外観のみの観光となります。
<ウィーンの森に点在する修道院>
ハイリゲンクロイツ修道院は厳格な修行規律で知られるシトー派修道院です。オーストリア最古のシトー派修道院の教会と中庭をご覧いただけます。ハイリゲンクロイツ修道院の他に、映画「うたかたの恋」の悲劇の舞台となったマイヤーリンク修道院のチャペルもご見学いただけます。
時間帯 / 半日
所要時間 / 4時間~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。