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エリア:ヨーロッパ > フランス > リヨン |
その他:1名から予約可
リヨン(フランス)発
「フランスの最も美しい村」ペルージュ
映画のロケ地に使われることも多い、中世の村ペルージュ。どの道を歩いても城壁や古い建物に囲まれ、中世の時代そのままの佇まい。リヨンの北西36KMに位置するペルージュは、ローヌの丘の一番高い場所に築かれ、かつては紡績工の村だったのですが、今では15世紀から16世紀にかけて建築された家々、教会などが評価され、「フランスで最も美しい村」のひとつに選ばれています。イタリア中部のペルージャからやって来た人々によって築かれたことが名前の由来と言われています。
《一度は食べたい!最高級ブレス鶏》
ブレス鶏の産地として有名なブールガンブレス。鶏の飼育に最も適した地質を持つこの地域で飼育されてきたブレス鶏は、他の地域とは異なった味や特徴を持つため、1957年にフランスの公的な食品品質保証制度の一つである統制原産地呼称(AOC)に登録されました。現在でも、フランスに数多く飼育されている食用鶏の中で唯一、AOCに登録されています。
グルメ垂涎の最高級の鶏を本場で食してみたいという方には、レストランの座席を無料で予約いたします。
《ブルー王立修道院》
ブールガンブレスでもうひとつ有名な必見の場所が、ブルー王立修道院の教会です。ゴシック様式の最後に生まれたフランボワイアン様式の傑作で、レースのような彫刻を施した石で建築物が飾られています。
フランスのテレビ番組で紹介され、「フランス人の最も行きたい建物」の堂々1位を獲得しました。
時間帯 / 終日
所要時間 / 7時間30分~
リヨン(フランス)発
死ぬまでに一度は行ってみたい奇岩の絶景
フランス中央部・オーヴェルニュ地方の絶景の町、ル・ピュイ=アン=ヴレをリヨンから専用車で訪れます。オーヴェルニュ地方は、中央山塊(マシフ・サントラル)を中心とした火山郡地帯。現在は休火山ですが、火山郡の恩恵もあり温泉やミネラルウォーターの源泉などに恵まれた、自然豊かな地方です。
ル・ピュイ=アン=ヴレの赤い屋根が連なる中世の街並みに、突如突き出た2つの黒い岩。さらにその岩山の上に建物がそびえる不思議な光景は必見です。
《天空のサン・ミッシェル》
黒い岩の断崖にそびえ立つのがサン・ミッシェル・デギレ礼拝堂。268段の階段を上ってたどり着くこの礼拝堂は10世紀に建てられました。その神秘的で圧倒的な存在感は、時を越えて巡礼者たちを魅了し続けています。
もうひとつの岩山、火山岩で造られたコルネイユ岩山の頂上には、16mの真っ赤な聖母像が立ち、街を見守っています。
黒い聖母像で有名なノートルダム大聖堂も見逃せません。10世紀に建造されたロマネスク様式の大聖堂で、溶岩石で造られたといわれている黒い聖母像が必見です。
時間帯 / 終日
所要時間 / 8時間~
リヨン(フランス)発
一度は行ってみたい奇岩の絶景とル・コルビュジエ建築
フランス中央部・オーヴェルニュ地方の絶景の町、ル・ピュイ=アン=ヴレと世界遺産登録が確定したル・コルビュジエ建築を訪れる、リヨン発の1日限定ツアーです。
オーヴェルニュ地方は、中央山塊(マシフ・サントラル)を中心とした火山郡地帯。現在は休火山ですが、火山郡の恩恵もあり温泉やミネラルウォーターの源泉などに恵まれた、自然豊かな地方です。
ル・ピュイ=アン=ヴレの赤い屋根が連なる中世の街並みに、突如突き出た2つの黒い岩。さらにその岩山の上に建物がそびえる不思議な光景は必見です。
《天空のサン・ミッシェル》
黒い岩の断崖にそびえ立つのがサン・ミッシェル・デギレ礼拝堂。268段の階段を上ってたどり着くこの礼拝堂は10世紀に建てられました。その神秘的で圧倒的な存在感は、時を越えて巡礼者たちを魅了し続けています。
もうひとつの岩山、火山岩で造られたコルネイユ岩山の頂上には、16mの真っ赤な聖母像が立ち、街を見守っています。
黒い聖母像で有名なノートルダム大聖堂も見逃せません。10世紀に建造されたロマネスク様式の大聖堂で、溶岩石で造られたといわれている黒い聖母像が必見です。
《世界遺産!ル・コルビュジエの建築を見学》
近代建築三大巨匠の一人、スイス出身のル・コルビュジエが設計した近代建築、フィルミニの建築物群(Firminy-Vert)を見学します。
サン-ピエール教会、文化会館、ユニテ・ダビタシオン、競技場/プールから成るフィルミニの建築物群。ル・コルビュジエの建築作品は、2016年7月に世界遺産登録が決定されましたが、東京の国立西洋美術館が含まれていたことで日本でも大きな注目を浴びています。フィルミニの建築物群もまた、世界遺産の作品群に含まれている作品のひとつです。
時間帯 / 終日
所要時間 / 8時間~
リヨン(フランス)発
郵便配達夫が創った不思議な宮殿
フランス南部、ドローム(Drôme)県のオートリーブHauterivesという小さな田舎村に、「シュヴァルの理想宮」(Palais idéal du facteur Cheval)と呼ばれる不思議な宮殿があります。このツアーでは、フランス政府により国の重要建造物に指定されているこの宮殿と、宮殿を作ったフェルディナン・シュヴァルのお墓を訪れます。
この宮殿の生い立ちは1879年まで遡ります。フランス南部のドローム県オートリーブで、郵便配達夫だったフェルディナン・シュヴァル(Ferdinand Cheval)が、ある日ソロバン玉が重なったような奇妙な形の石につまずいてしまいました。その時にシュヴァルは自分がつまずいた石からインスピレーションを得て、毎日配達の仕事が終わると石を拾い、自宅の庭先に積み上げていったそうです。
時間帯 / 半日
所要時間 / 4時間30分~
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