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エリア:ヨーロッパ > ギリシャ > アテネ |
テーマ:アテネ市内観光 |
アテネ(ギリシャ)発
アテネの聖域"世界遺産アクロポリス"、歴史遺産"アクロポリス博物館"
主要観光スポットを一気に巡る【アテネ観光決定版!】
発掘品が展示されているアクロポリス博物館も見学!
ギリシャ観光のハイライト世界遺産アクロポリスに入場した後、博物館にもご案内するツアーです。
紀元前432年に完成したパルテノン神殿は、当日の建築技術の高さがうかがえる優美な佇まい。曲線を巧みに取り入れた優美な姿は古代ギリシャの
栄華を物語ります。アクロポリスで遺跡をご覧いただいた後、博物館にご案内し、神話や人々がモデルとなった芸術作品ともいえる発掘品をご覧いただき
ます。
また、第一回近代オリンピックの会場になったパナシナイコスタジアムにもご案内します。
■アクロポリス
アクロポリスは古代ギリシャ語で「高台にある都市」という意味で、古代都市の中心地でした。アテネ市内の海抜150mの丘の上に作られたアクロポリスはアテナイのアクロポリスと呼ばれ、世界で一番知られている古代都市遺跡のひとつです。アクロポリスの広大な敷地内には様々な遺跡が残されていますが、それらの中で一番有名なのは言うまでもなくパルテノン神殿でしょう。高台に聳える神殿は市内のどこからも見えることができアテネのみでなくギリシャのシンボルとなっています。隣接のアクロポリス博物館は発掘現場から出土した文化財を中心に展示されています。
■パルテノン神殿
古代ギリシャ時代に都市国家アテネの守護神であった女神アテーナを祀る神殿です。紀元前447年に建設が始まり、紀元前432年の完成まで工事が続きました。25本の円柱を持つパルテノン神殿は古代ギリシャ建築ドーリア式の傑作で、現代に伝えるその美しい彫刻はギリシャ美術の最高峰とされています。
■パナシナイコスタジアム
紀元前6世紀ごろアテネ市民のパナティア祭の競技場として使われていましたが、その後観客席などが設けられ、紀元前144年には5万人収容の巨大な大理石の競技場になりました。その後競技場の大理石が他の建築物の石材として使われるようになってから廃墟になり、何百年もの長い間そのまま放置されていましたが、1869年の発掘後に大規模な修復が開始され、1896年には第一回近代オリンピックの開会式がこの地で行われました。
時間帯 / 午前
所要時間 / 4時間30分~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。