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エリア:ヨーロッパ > イタリア > ミラノ |
テーマ:コモ湖、マッジョーレ湖水地方 |
ミラノ(イタリア)発
ミラノからコモ湖とスイスのルガーノへ
全日空が羽田とミラノを結ぶフライトを2024年12月3日から運行!
この羽田を夜1:05に出発し、ミラノに同日の朝8:30に着く便を利用するお客様のために、滞在時間を有意義に使うためのプライベートツアーをご用意しています。
≪悠久の自然が作った湖とアルプスの美しい冬の景色をご覧ください≫
専用車と日本語アシスタントの案内でミラノからイタリア北部・湖水地方の美しい冬景色をご覧いただき、さらに国境を越えてスイスのルガーノを目指します。コモ湖の西南端にあるコモの街を散策した後、途中でショートストップの時間もとりながら湖の西岸を北上し、湖畔の街メナッジョを訪れます。メナッジョの散策の後は西に向かい、イタリアとスイスの国境をまたぐルガーノ湖に面した街ルガーノを訪れます。
≪コモ湖の玄関口の街コモ≫
氷河時代にアルプスの山が削られてできたコモ湖は、漢字の「人」という形をしています。その西南端の湖畔にあるコモの街は、ミラノからコモ湖を訪れる時の玄関口となる街で、夏のシーズンには多くの観光客が訪れますが、冬にはそれほど人も多くなく、落ち着いた雰囲気の中で湖沿いや街の散策をすることができます。
≪「女王の道」を通りメナッジョへ≫
コモから湖の西岸の街を結び、スイスのルガーノまで続く道は、ローマ帝国の時代から交易に利用され、「女王の道」(ストラーダ・レジーナ)と呼ばれた歴史のある道。この道を美しい景色を見ながらメナッジョを目指します。メナッジョはコモ湖のほぼ中心に位置する美しい街。街の中心ガリバルディ広場や天気がよければ中世の城壁の地区などをご覧いただきます。
≪ルガーノ湖畔の街ルガーノ≫
最後に訪れるのはルガーノ湖に面したスイスの街、ルガーノ。リゾート地として有名なルガーノの街は冬の季節でも賑やかで、高級ブティック街などもあります。カフェやレストランなどお好みのお店での食事とショッピングなどをお楽しみください。
時間帯 / 終日
所要時間 / 8時間~
ミラノ(イタリア)発
予約が非常に困難な「最後の晩餐」を確実に鑑賞できる1日観光
予約が非常に困難な「最後の晩餐」を確実に鑑賞できる安心プランです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作「最後の晩餐」は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会のかつては食堂として使われていた部屋の壁に描かれています。15世紀の終わりに完成したと言われているこの壁画は、時代とともに損傷が進み、何度も修復が行われてきました。現在は壁画の保存のために1日に見学できる人数が制限されており、入場のための事前予約も難しくなっていますが、このツアーでは事前に予約を確保していますので、確実に入場することができます。
「最後の晩餐」の鑑賞の後は、そのまま近くの駅から電車にのってコモ湖へ訪れます。
アシスタントが同行しているので1日の時間を効率よく使えます!
時間帯 / 終日
所要時間 / 7時間30分~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。