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テーマ:その他 |
ポルト(ポルトガル)発
ポルトの世界遺産を巡るツアー
≪祈りの街「ブラガ」≫
ポルトガル北西部の都市ブラガは「祈りの街」という言い伝えが存在するほど信仰の強い古都として有名で、街には12世紀から18世紀に建てられた教会が残り、ポルトガルの宗教中心地となっています。教会の荘厳なつくりと、繊細なアズレージョが融合された建築は、まさに必見の美しさです。
バロック建築の建物が軒を連ねる美しい街並み、古くから市民に親しまれてきた教会、世界遺産にもなっている巡礼地ブラガの散策をお楽しみください。
≪ポルトガル発祥の地「ギマランイス」≫
ポルトガル発祥の地として知られる「ギマランイス」は世界遺産の街。初代国王となったアフォンソ1世ゆかりの地として知られ、王が誕生したとされる城や、12世紀に建てられた教会が残っています。中世の街並みが残された世界遺産の旧市街の広場の壁には「ポルトガルここに誕生す」と書かれており、城や教会、市民の住宅まで残っている趣のある建物が連なる歴史地区は、とても風情ある光景が広がっています。
時間帯 / 終日
所要時間 / 8時間~
ポルト(ポルトガル)発
ポルトのカラフルな街を巡るツアー
≪運河の町アヴェイロ≫
アヴェイロは漁業が盛んな港町。明るい色彩の家々が並ぶ町には運河が流れており、カラフルな船体が特徴な船、モリセイロが行き来しています。気持ちの良い運河沿いを歩いてみたり、お土産屋を覗いたりして、アヴェイロの散策をお楽しみください。
≪大学の町コインブラ≫
ヨーロッパでも最古の大学のひとつであるコインブラ大学がおかれる、ポルトガルの文化・学術の中心的な町。丘の上の大学を中心として広がる町はかつてポルトガルの首都だったこともあり、アカデミックな雰囲気を漂わせています。古い歴史を誇る大学内では壮麗な外観の図書館や大学のシンボルである時計塔などが並びます。
≪コスタノヴァ≫
コスタノヴァはカラフルなストライプの家並みがとても可愛らしい町。木造の素朴なつくりの家は、元々この地の漁師たちが住む家でした。漁師たちが海へ出ても、海岸沿いのコスタノヴァの町の場所がわかるようにと、目印としてカラフルな家を建てたそうです。今では別名「パジャマシティ」と呼ばれる人気のビーチリゾートです。
時間帯 / 終日
所要時間 / 8時間~
ポルト(ポルトガル)発
ポルトで見たい魅力的な景色を詰め込んだウォーキングツアー!
≪見どころが沢山のポルトを歩く≫
ポルトに行ったら、見たい景色をつめこんだウォーキングツアーです。アズレージョの青色が美しい建物を見たり、高台からポルトの美しいオレンジ屋根の景色を眺めたり、ドンルイス1世橋を歩いたり・・・!
効率よくポルトの見どころを満喫したい方にぴったりのツアーです。滞在初日に現地情報を日本語ガイドからたくさん聞いて、自分たちだけで観光する際の参考にするのもおすすめです。
≪見どころ満載≫
・サンベント駅
ポルトの玄関口となっているサンベント駅。その美しいアズレージョの装飾は美術館のようなサンベント駅では、広いホールを囲むアズレージョを間近でご覧ください。
・クレリゴス教会
ポルトの街を見渡すことができる鐘楼と淡いピンク色の柱や壁がやわらかな空間を作り出し、金色に輝く装飾が見どころです。
・カルモ教会
カルモ教会は正面が左右非対称に造られている特徴ある教会ですが、この教会を有名にしているのが教会東側の外壁一面を覆うアズレージョです。ポルトガルでも有数の規模を誇るアズレージョは必見です!
・レロ書店
美しい書店として有名なレロ書店(レロ・イ・イルマオン)。「天国への階段」と称され、美しい曲線を描きながら階上に続く階段や、天井のステンドグラスなど、ここが書店であることを忘れてしまいそうです。
・モーロ庭園
ドウロ川にかかるポルトのシンボル的な橋、ドン・ルイス1世橋を徒歩で渡り、南岸の高台にあるモーロ庭園(ジャルディン・ド・モーロ)へ。このモーロ庭園からはドウロ川やドン・ルイス1世橋、そしてドウロ川北岸に広がる美しいポルトの町並みを一望することができます。
・カイス・ダ・リベイラ地区
再びドン・ルイス1世橋を北岸へ渡り、カイス・ダ・リベイラ地区へ。ドウロ川沿いにあるこの地区にはレストランなどが並ぶ繁華街となっています。
時間帯 / 午前
所要時間 / 4時間~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。