選択中の条件
エリア:中近東・アフリカ > タンザニア |
テーマ:大自然 |
ザンジバル(タンザニア)発
こちらのツアーはバンドウイルカ、そして森に棲むレッド・コロブスモンキーや、ブルー・サイクス・モンキーを観察しに行く動物好きには最適なツアーです。
ドルフィンツアー
中心地から南に1時間ほどかかる「キジンカジ」と呼ばれる小さな村の海峡にはバンドウイルカの群れを見ることができます。船外機を付けた船に乗り込みバンドウイルカの群れが現れるのを待ちます。もしラッキーであれば、船から間近で人懐っこいイルカを見ることができるかもしれません!シュノーケリングもこのツアーに入っています。(シュノーケリングのセットは現地で借りられます)このキジンカジ村は東アフリカでイスラム文化があったと証明する、12世紀からあるモスクが存在する場所としても知られており、ここのモスクにも訪れることができます。
ジョザニ森林保護区
ザンジバル・タウンの南東35キロに位置し、面積は約1000ヘクタール。ウングジャ島で唯一残された自然林です。
現在はレッド・コロブスモンキーや、ブルー・サイクス・モンキーの生息地です。
この森に生息するレッド・コロブスモンキー絶滅の危機に瀕した希少種のひとつで、またとても人懐っこく、写真撮影が大好きなため、ガイドの案内で至近距離で観察することができるかもしれません。
*お迎えの場所や天候によって行程や出発時間が前後することがございます。ご了承ください。ツアーは混乗ツアーとなり、他のお客様とご一緒になる場合がございます。
時間帯 / 半日
所要時間 / 6時間~
ザンジバル(タンザニア)発
こちらのツアーはストーンタウンの観光、そしてなぜザンジバル島がスパイス島と呼ばれているかを知ってもらうツアーを組み合わせたものです。
こちらのツアーでザンジバル島をより深く知ることができます。
ストーンタウン
ストーン・タウンは2000年に世界遺産(文化遺産)に登録され、このストーンタウンはザンジバルを語る上での代表的な世界遺産です。
その歴史は古く、200年は超えるアラベスクがビッシリ刻み込まれたザンジバル・ドアがあり、1904年にオープンした新鮮な果物、野菜、魚が売られている市場から散策は開始し、旧奴隷市場(現カテドラル)などの場所を見ることができます。
スパイスツアー
歴史的に重要な香辛料のプランテーションであるこの島にはジャックフルーツを始め、パイナップル、バナナ、ココナッツジュース、ドリアン、トマト、ライチ、トゲバンレイシ(サワーソップ)などなどが豊富にあり、
スパイスではクローブ、カルダモン、シナモン、黒胡椒、ターメリック、ナツメグなどエキゾチックなスパイスもたくさん見ることがでます。
そして、下記観光名所にもご案内致します!
The Kidichi Persian Baths
1850年にスルタン・サイードが、島のもっとも高い場所に妻のために建設した建造物
Maruhubi Palace Ruins
マルフビ宮殿跡とは1882年にスルタン・バルガシュによって自身の99人の愛人のために建造された建物です。1899年には火事によってほとんどが焼けましたが、廃墟は残っています。
Dr Livingstone House
スコットランドで生まれ、冒険家の彼がザンジバルで住んでいた家。初めてジンバブエにあるヴィクトリア・フォールを発見した人物としてでも知られています。
*お迎えの場所や天候によって行程や出発時間が前後することがございます。ご了承ください。ツアーは混乗ツアーとなり、他のお客様とご一緒になる場合がございます。
時間帯 / 終日
所要時間 / 7時間~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。