H.I.S.オプショナルツアー | 世界遺産グランドキャニオン特集

基本情報

世界遺産グランドキャニオン国立公園ルーズベルト元大統領が『全てのアメリカ人は生涯に一度、グランドキャニオンを訪れるべき』と言わしめたアメリカの大自然の王者とも言える自然国立公園。東西446kmにわたる広大な土地が、何億年もかけて地殻変動、川や雨、雪による水の浸食を繰り返し、現在の形になったと言われています。

地図

アクセス

最も近いゲートシティはラスベガス。陸路、空路、宿泊、周遊と多数のツアーが出ており、グランドキャニオンに行く=ラスベガス発着、というのが一般的です。空路ツアーでロサンゼルスやサンディエゴからもアクセスが出来るので、短時間で参加したい方にはおススメです。レンタカー等でご自身で訪れる場合も、やはりラスベガスからの移動がオススメです。

グランドキャニオンの3つのエリア

グランドキャニオン国立公園周辺マップ

グランドキャニオン国立公園・サウスリム(南壁)

グランドキャニオン国立公園サウスリム(南壁)谷底に流れるコロラド川に沿って南側の半分がサウスリム。特に、サウスリムビレッジは広大なグランドキャニオンの中でも最も美しい景色が見られるように、道路、ホテルなどの設備が整っています。年中オープンしている事もあり、サウスリムは年間500万人が訪れる世界有数の観光地。“グランドキャニオン”といえばサウスリムの事を指すのが通常で、ツアーも特別な表記がなければサウスリムへ向かうのが一般的です。

グランドキャニオン国立公園・ノースリム(北壁)

グランドキャニオン国立公園ノースリム(北壁)サウスリムの対岸側、谷底のコロラド川に沿って北側に位置するのがノースリム。 サウスリムに比べ標高が高く冬場は積雪により閉鎖されるため、開園しているのは5月末~10月上旬まで。アクセスが限られている事や、ホテルも1件のみ、といった諸条件から訪問客数は少なく、常に静かな渓谷を楽しむ事が出来るのが特徴です。ちなみに、サウスリムとは直線距離で16kmしか離れていませんが、車で渓谷を突っ切る事は出来ないため、サウスリムからノースリムへ移動する場合は片道5時間かけてコロラド川を迂回しなければ辿り着けません。

グランドキャニオンウェスト・ワラパイ居留区

グランドキャニオンウェスト・ワラパイ居留区ここは国立公園の外に位置し、先住民族ワラパイ族の居留区の内部であるため、国立公園とは基本理念が異なるのが大きな特徴。最も有名なのは、渓谷につけられたガラスのU字型の橋「スカイウォーク」です。国立公園は自然保護をモットーとして作られているため、渓谷での工事は最小限に限られていますが、ワラパイ居留区内では、部族の承認が下りれば工事も可能。幾度もの話し合いの元、このアトラクションが実現し、それまでは閑散としていたウェストが一大人気エリアに生まれ変わりました。ワラパイ族の理念・規定に基づくため、入場規制、料金などは国立公園とは全く異なる設定がされています。尚、サウスリム内部の西端の事を「ウェストリム」と呼ぶため、グランドキャニオン・ウェストと混乱する人が後を絶ちませんが、サウスリムとグランドキャニオン・ウェストは直線距離で150km以上離れています。サウスリム、ノースリムを訪問しても、スカイウォークを歩く事はおろか、見ることも出来ないのでご注意ください。このほかにも、中央南側にはハバスパイ居留区、北東側にはナバホ居留区など、数々の先住民居留区と隣接し、公園を囲む形で国有林で守られています。

サウスリムの主な見どころ

グランドキャニオン・ビレッジ

ロッジ、レストラン、列車の発着、展望台、ギフトショップなど必要なものが全てそろうのがココ。ツアーで訪れる場合でも、個人旅行で向かう場合も、全ての拠点となる場所です。パノラマの絶景ポイントは必見!

グランドキャニオン・ビレッジ
ブライトエンジェル・ロッジ
ブライトエンジェル・ロッジ 歴史的建造物の一つでもあるロッジ。宿泊施設だけでなく、20世紀初頭にグランドキャニオンを一躍人気観光地にした立役者、サンタフェ・レイルウェイ(列車)とそのオーナーであるフレッド・ハービーの資料館や、ギフトショップもあるので、宿泊者でなくとも必ず立ち寄りたい場所のひとつです。
エルトバ・ホテル
エルトバ・ホテル 歴代大統領や天皇陛下も宿泊したアメリカ屈指の高級ホテル。エントランスを入ると大きな暖炉とソファーが迎えてくれ、西部開拓時代の大邸宅に訪れたかのような雰囲気です。宿泊せずとも、館内のギフトショップやレストランなどを覗いてみるのもオススメです。
コルブ・スタジオ
コルブ・スタジオ 1924年に作られた写真スタジオ。コロラド川探索をしたコルブ兄弟の映画上映や観光客の写真販売などに使われていました。現在では、写真や絵画の展示など、美術館として使われています。歴史的建造物にも指定されており、一部修復作業が進められています。

マーサーポイント

マーサーポイント広大な園内でも1、2を争う絶景が見られるのがマーサーポイント。パンフレットや写真集などの表紙を飾る事も多い、突き出した岩崖があるのはココ。渓谷沿いのトレイルを少し進んで写真を撮ると陰影が出たパンフレットのような写真になるのでオススメです。又、渓谷を見渡すように作られたレスト・スポットで一休みしてみましょう。雄大な景色を見ながら、瞑想する人、写真を撮る人、思い思いの時間が過ごせます。

インフォメーションセンター
地層や園内に関する展示の他、グランドキャニオンに関する書物やちょっとしたお土産も販売されています。

ヤバパイ・ポイント

ヤバパイ・ポイントマーサーポイントから1kmほどビレッジ寄りに位置するヤバパイポイント。小さなギフトショップと展望台がセットになった名所のひとつです。展望台の大きな窓から渓谷が見れるので、夏場の雷雨シーズンは渓谷に落雷する瞬間を狙うカメラマンが多く集まる場所としても知られています。ツアーバスの乗り入れが出来ないため、訪れる場合はシャトルバスか、マーサーポイントから徒歩となります。

ジェネラルストアー
園内にはいくつものギフトショップがありますがスーパーはここだけ。食料品、キャンプ用品、洋服までたいていのものがそろいます。

デザートビュー(イーストリム)

デザートビュー(イーストリム)サウスリムの東端、イーストリムと呼ばれるポイント。西側には渓谷が、北東には地平線まで続く砂漠が見渡せます。 ビレッジ等の中心部からは車で40分ほど。冬場の雪道だと1時間以上かかる事もあり、園内のシャトルバスではアクセスできないため、レンタカー等自分の移動手段がないと訪れにくい場所です。公園の東ゲートに近いため、グランドサークルを周遊するツアーだと立ち寄る事も。

ウォッチタワー
ウォッチタワー 先住民族の遺跡デザインを元にグランドキャニオンの石を使って作られているため、見事に自然と調和した美しい塔。内部には先住民族の壁画などが書かれていますが、必見ポイントは壁に沿って螺旋階段の所々にあるつけられた窓。まるでグランドキャニオンという作品を展示する額縁のように演出されています。

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グランドキャニオンの季節

『夏しか行けないと聞いたことがある』、『年中暑いんでしょ?』などの間違ったイメージも多いものの、サウスリムは年中オープンしています。四季折々の美しさがあり、夏は暑く、冬は寒いので、訪れる季節に応じた準備が必要です。

グランドキャニオン・サウスリムの年間平均気温表

 
4月 5月 6月 7月
最高気温(℃) 16 21 27 29
最低気温(℃) 0 4 8 12
 
8月 9月 10月 11月
最高気温(℃) 28 24 18 11
最低気温(℃) 12 8 2 -3
 
12月 1月 2月 3月
最高気温(℃) 6 5 7 11
最低気温(℃) -7 -8 -6 -4

春(4月~5月頃)

春

様子 新緑の季節。赤茶色の渓谷と緑が映え、写真写りも最高。
服装 日中は薄手の長袖、半そで+羽織りなどでも過ごし易い気候。但し、朝晩は冷え込む日も多いので、宿泊の場合はジャケットを忘れずに。

夏(6月~8月頃)

夏

様子 野生動物も活動的になる季節。エルクや鹿などを見かける事も。
服装 日中は30℃前後になる事も多い時期。標高が高いので帽子など日焼け止め対策は必須。

秋(9月~10月頃)

秋

様子 青空であっても夏に比べ日が傾いてるため、渓谷の陰影が美しい時期。一部紅葉も見られます。
服装 春に比べ氷点下にもなりにくく朝昼晩と過ごし易いことが多いので薄手の上着があると良いでしょう。

冬(11月~3月頃)

冬

様子 空気が澄み渡るので対岸まで見渡せる時期。雪景色のキャニオンは格別の美しさ!
服装 日中まで氷点下になる日も多い時期。ダウンジャケット、手袋などの防寒着は忘れずに。

豆知識

カリフォルニア・コンドル
カリフォルニア・コンドル カリフォルニア・コンドルは、世界にたった394羽しかいない絶滅危機のある動物として指定されている全長1m、羽を広げると2mを超える巨大な鳥。80年代には、1桁台まで数が減ってしまったものの、行政と専門団体による管理の結果、この30年で数が増えてきました。野生のコンドルはカリフォルニア、ユタ、アリゾナを中心に生息していますが、自然が残るグランドキャニオン近辺で見かけることが多く、国立公園でもコンドル保護活動を熱心に行っています。行動認識のために確認されてるコンドルは羽の下の番号札が付けられているので、飛んでいれば一目瞭然。 グランドキャニオンでは、是非空も見上げて、コンドルがいないかチェックしてみては?
お土産に最適!先住民族グッズ
お土産に最適!先住民族グッズ 先住民族に古くから伝わるお守り、ドリームキャッチャーも人気ですが、最近人気が高いのは、素焼きの焼き物。巨大な壺から、ちょっとしたジュエリーを入れられるような小さな入れ物まで、その種類も豊富です。全て手作りなので、同じものが二つとなく、自分にピッタリの一品を見つけてみては?

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