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通常のツアーであまり訪れないペイダンオー地方の魅力を満喫する日帰りツアーです。 最初に訪れるのは、標高3000メートルにある氷河と山頂に作られたアクティビティスポット「グレッシャー3000」です。麓のコル・ド・ピヨンからはロープウェイを乗り継いで、標高2971メートルのセ・ルージュ（Scex Rouge）駅へ。この駅は世界的に有名なスイス出身の建築家の一人、マリオ・ボッタが設計した建物です。 標高3000メートルのパラダイス「グレッシャー3000」 そして、「グレッシャー3000」でぜひ体験していただきたいのが、標高約3000mの2つの山頂を結んだ吊り橋「ピーク・ウォーク」。長さ107m、幅80cmの吊り橋を渡るのはちょっと勇気が必要ですが、吊り橋の上はアルプスの名峰を望める絶景スポットです。 グレッシャー3000では、簡単なハイキングもお楽しみいただきます。ご希望の方は氷河の上も歩くことができます。 また、ご希望の方は絶叫コースターの「アルパインコースター」に乗車することもできます。（アルパインコースターは料金に含まれていません。ご乗車になる方は当日お支払いください。） ゴールデンパスラインにも乗車 スイスの絶景をつなぐ列車として有名な「ゴールデンパスライン」。ツアーの最後は、このゴールデンパスラインにモントルーまで乗車します。鉄道やポストバス、そしてロープウェイなどスイスらしい公共交通機関を使って移動しながら、日本語ガイドのご案内でスイスの隠れた魅力を満喫できる日帰りツアーです。