「ガラパゴス諸島発 世界遺産」の検索結果

南米大陸から約1000キロの太平洋に浮かぶガラパゴス諸島は今から約5-6万年前に海底火山の噴火で隆起してできたと考えられており、19の島と群島からなりたっています。生物学者チャールズ・ダーウィンが島におりたったのは1835年。同じ生物でも生きる島の環境に適応していることに注目し、「進化論」の着想を得るきっかけになりました。サボテンを食べて生きるリクイグアナやガラパゴスゾウガメなど、ここでしか見ることのできない生態系をクルーズ船でゆっくり周りながら真近でご覧頂けます。 ===コース内容=== *ハイランドゾウガメ散策ツアー(サンタクルス島) *ダーウィン研究所(サンタクルス島) *終日デイクルーズ（２日間） ※デイクルーズの訪問先はお問い合わせ後に確定します。 ＜料金に含まれていないもの＞ ・表記以外の食事 ・ガラパゴス入島税　大人US＄100、子供US＄50 ・お飲みになったソフトドリンク、アルコール代 ・ガイド、運転手、クルー、ホテルへのチップ ・INGALA CONTROL CARD US$20 ＜＜ご注意事項＞＞ クルーズ船から浜へ移動するために利用するソディアック（ゴムボート）への乗り移り、または溶岩台地の散策が余儀なくされる為、事故を回避する安全上の目的で6 歳以下のお子様は乗船お断りしています。また、高齢の方で持ち病のある方、妊娠されている方は担当の医師の許可のもと乗船可能です。歩きに自信の無い方などはその都度お問い合わせ下さい。クルーズ船内には船医が乗船しておりますが、常時服用されている薬などは予めご持参ください。