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エリア:ヨーロッパ > フランス > パリ |
テーマ:パリ発着 日帰り近郊ツアー |
パリ(フランス)発
フランス人気No.1ツアー(※2023年度HISオプショナルツアーサイトご予約数) 日本語アシスタント&オムレツの元祖メールプラールでの昼食付。一年の始まりはモンサンミッシェルで!
西洋の驚異と称されるモン・サン・ミッシェルは、フランスに来たら一度は訪れたい観光地ベスト1です。
大天使ミカエルの聖地であり、中世より多くの巡礼者が訪れた場所でもあります。そして、いまでも、世界中から訪れる観光客に変わらない感動を与え続けています。パリから公共交通では、TGV(高速鉄道)とバスを乗り継いでいかなければいけませんが、バスツアーなので移動が楽々です。
1月1日は修道院は閉院のため、遠景から修道院外観をお楽しみいただけます。
昼食は、名物モン・サン・ミッシェルオムレツの発祥の地である、レストランメールプラールにて、元祖オムレツをお召し上がりいただけます。かつて歩きつかれた巡礼者達が力をつけるために食べたオムレツは、おなかに入るお土産です。昼食後は、ご自由に散策をお楽しみ下さい。
<おすすめポイント>
●1名様から催行!
●パリ中心部のオペラ座界隈からツアー出発
●片道約4時間の長距離移動もトイレ付バスで快適
●現地フランス在住の日本語アシスタントが同行するので安心
●オムレツの元祖「メールプラール」の元祖オムレツの昼食&乾杯シードル付
●夕方まで滞在するので、美しい夕景も見られます!(当日の天候状況により見られない場合もあります)
●オリジナルのモンサンミッシェルMAPをプレゼント
(島内のお土産屋、レストラン、トイレの場所などが記載されている特製マップ)
●緊急時は24時間の日本語電話サポート
時間帯 / 終日
所要時間 / 12時間~
パリ(フランス)発
ブルゴーニュの伝統的なワイン祭りへ
ワインの祝祭サンヴァンサン祭りは、ぶどうの守護聖人サンヴァンサンを称えるお祭り。毎年1月の最終週にブルゴーニュの村々が毎年持ち回りで行われています。第81回目となる2025年は第81回目となる2025年はブルゴーニュワインの5つの生産地区の1つ、コート・ド・ボーヌ(Côte de Beaune)のラドワ・セリニー村 (Ladoix-Serrigny)で開催されます!
●試飲を楽しみたい方にはテイスティングチケット付きプランがおすすめ●
試飲を楽しむには、グラスとテイスティングチケットが一緒になったキットを購入する必要があります。キットには7~8枚(予定)のテイスティングチケットが付いており、そのチケットと交換することでワインテイスティングをすることができます。
お祭り当日に購入することもできますが、サンヴァンサン祭りは、1月25日(土)、26日(日)の二日間で開催されるため、お祭りの状況によりテイスティングキットが26日(日)には売り切れている可能性がございます。ワインテイスティングが目的の方はテイスティングチケット付きプランへのお申し込みがおすすめです!
お酒を飲まれない方、ワインではなくお祭りの雰囲気を楽しむことが目的のお客様はテイスティングチケットなしプランでもお楽しみいただけます。
●テイスティングキットに含まれるもの●
●大人
1/テイスティングチケット7~8枚(予定)
2/サンヴァンサン祭り2025の刻印が入ったテイスティンググラス
グラスは各自お持ち帰りいただけます。
3/首から下げて使用するグラスホルダー
4/テイスティング場所が記載された街の地図
お祭りで試飲するワインの現地販売は行われておりません。お祭り期間内のみ味わうことができる特別な味をしっかり記憶に留めて下さいね。
時間帯 / 終日
所要時間 / 12時間30分~
パリ(フランス)発
フランス人気No.1ツアー(※2023年度HISオプショナルツアーサイトご予約数) 日本語アシスタント付き、選べる昼食付プラン
パリから公共交通でモンサンミッシェルへ行くには、TGVとローカルバスを乗り継いでいかなければいけませんが、バスツアーなら無駄な時間ロスがなく料金的にもお得です!<10のおすすめポイント>
●1名様から催行!●パリ中心部のオペラ座界隈からツアー出発●片道約4時間の長距離移動もトイレ付バスで快適●現地フランス在住の日本語アシスタントが同行するので安心
●モンサンミッシェル名物のオムレツを含むランチ付(昼食付きプラン)●修道院の入場券付。チケット購入の行列に並ばず時間を節約(入場券付きプラン)●たっぷりフリータイム!写真を撮ったり、お土産を買ったり!
●オリジナルのモンサンミッシェルMAPをプレゼント(僧院内の案内、島内のお土産屋、レストラン、トイレの場所などが記載されている特製マップ)●地元ブランドの塩バターキャラメルをプレゼント
●緊急時は24時間の日本語電話サポート※プチギフトは復路のバス車内でお渡しします。
モンサンミッシェルに結婚の証を残しませんか?
ハネムーナーや記念日旅行向けに、モンサンミッシェルで結婚式を司る司祭からの結婚証明書、婚姻届がセットになったプランもご用意しています。ハネムーン旅行の記念としてはもちろん、ご夫婦の記念旅行のメモリアルとしてもおすすめです。
結婚証明書はモンサンミッシェル島対岸のカゼルヌ地区中心にある「ウェディング・コンシェルジュ」で受け取ることができます。《催行日》9/15~12/28:火・木・土(9/21、10/5を除く)12/29~1/4:毎日(1/1を除く)
1/6~1/31:火・木・土 ※1/26追加催行2/1~3/15:毎日3/16~3/31:火・木・金・土
※2025年4月以降は12月下旬頃販売開始予定です。
時間帯 / 終日
所要時間 / 13時間30分~
パリ(フランス)発
絶対に訪れたい、フランスを代表する観光スポット
フランス絶対王政最盛期の象徴、ベルサイユ宮殿。太陽王ルイ14世により莫大な費用と半世紀の歳月をかけて建設された宮殿を、フランス政府公認日本語ライセンスガイドと共にお楽しみいただける、宮殿内ガイド付きプランです。
ベルサイユ宮殿の入口は、個人入場口と団体入場口に分かれており、[みゅう]宮殿内ガイド付きでは、正面に向かって右側、「団体入場口」から入場します。事前予約制ですのでスムーズにご入場いただけます。(ただし混雑している時期は入場後のセキュリティチェックに時間がかかる場合があります。)
華麗なフランス宮廷文化の象徴であるベルサイユ宮殿では、贅沢を極める宮殿内のすばらしい絵画や調度品をフランス政府公認日本語ガイドのご案内でより一層お楽しみいただけます。有名な「鏡の間」をはじめ、「アポロンの間」や「ヴィーナスの間」、「マルスの間」などの大居室を、専用イヤフォンを通じてガイドが臨場感たっぷりでご案内しますので、17世紀の貴族たちがおこなった夜会を想像しながら、より一層ベルサイユ宮殿を堪能することができます。フランスの歴史に精通する公認日本語ガイドならではの深い歴史の解説は、心に残る一生の思い出になります!ぜひお楽しみ下さい。
見学終了後、お昼にパリに戻ってくるので、午後はたっぷりパリ観光を楽しむことができます。
《催行予定日》
12/4・5・11・12・18-20・26
1/2・4・15-17・22・23・29・30
2/5・6・11-14・16・18-22・26-28
3/1・4-6・12-14・19-21・26・27
※ツアー最少催行人員は6名です。ツアー催行日15日前(土日祝に該当する場合はその前日)までに最小催行人数6名に満たなかった場合は、ツアーを不催行といたします。
時間帯 / 午前
所要時間 / 4時間~
パリ(フランス)発
パリの南東65kmにあるフォンテーヌブローの森に囲まれた壮麗な城とその森に隣接する小さな村バルビゾンを訪れます。
半日でパリ郊外へも専用車でらくらく♪仏政府公認ガイドの案内で満足度もアップ!
ナポレオンの愛したフォンテーヌブロー城やバルビゾン村を専用車を使って4時間半で回ります。
フォンテーヌブロー城は中世封建時代のカペー王朝から歴代の国王の居城であり、ベルサイユ宮殿とならんでフランスを代表する城で、ナポレオンが愛したことでも有名です。バルビゾンは1830年代にミレーやルソーといった画家たちが愛した村。村の中心には画家たちのゆかりの建物が残り、周囲には現在もミレーの「晩鐘」に見られるようなのどかな田園が広がっています。
時間帯 / 午前
所要時間 / 4時間30分~
パリ(フランス)発
当社人気No.1ツアー(※2023年度フランス当社お取り扱い数)日本語アシスタント・フランス政府公認の日本語ガイド付き
パリから公共交通でモンサンミッシェルへ行くには、TGV(高速鉄道)とローカルバスを乗り継いでいかなければいけませんが、バスツアーなら無駄な時間ロスがなく料金的にもお得です!
<10のおすすめポイント>●パリ中心部のオペラ座界隈からツアー出発
●片道約4時間の長距離移動もトイレ付バスで快適●現地フランス在住の日本語アシスタントが同行するので安心●モンサンミッシェル名物のオムレツを含むランチ付●修道院の入場券付。チケット購入の行列に並ばず時間を節約●修道院内はフランス政府公認日本語ガイドがご案内!●フリータイムもあります!写真を撮ったり、お土産を買ったり!●オリジナルのモンサンミッシェルMAPをプレゼント
(僧院内の案内、島内のお土産屋、レストラン、トイレの場所などが記載されている特製マップ)
●地元ブランドの塩バターキャラメルをプレゼント●緊急時は24時間の日本語電話サポート
※プチギフトは復路のバス車内でお渡しします。
せっかくモンサンミッシェル来たのならフランス政府公認ガイドの案内で修道院を見学したい!という方、自分たちだけでモン・サン・ミッシェル島内を見学するのが不安、という方へおすすめのツアーです。
当ツアーは、[みゅう]バスに往復添乗している日本語アシスタントとは別に、日本語ガイドがモン・サン・ミッシェルにてお客様をお待ちしております。
※催行日9/15~12/28:火・木・土(9/21、10/5を除く)
12/29~1/4:毎日(1/1を除く)1/6~1/31:火・木・土 ※1/26(日)追加催行
2/1~3/15:毎日3/16~3/31:火・木・金・土
時間帯 / 終日
所要時間 / 13時間30分~
パリ(フランス)発
パリから日帰りでブルージュへ「北ヨーロッパのベニス」「屋根のない美術館」とも呼ばれる、中世そのままの大変美しい町並みが残るベルギーの運河の町、ブルージュを満喫いただくツアーです。
世界遺産に登録されている「ブルージュ歴史地区」を散策し、マーケットホールにそびえ立つブルージュ鐘楼、13世紀に建てられた聖母教会とその赤レンガの塔、ベネディクト派修道院であるベギナージ、印象的な市庁舎などなど、フランスと異なる街並みをお楽しみください。
またムール貝とフリット、カルボナードフラマンド(牛肉のビール煮込み)、ブルージュポークフィレ、サーモンとアスパラガス、ワッフルなどベルギー料理を召し上がられたり(各自)、チョコレートやレースなどの特産品のお買い物をお楽しみください。
ツアーバスはブルージュを16:30に出発し、パリに21:00に到着する予定ですが当日の交通事情や天候により変わる場合もございますので、必ず再集合の時間をご確認の上バスを降車ください。
時間帯 / 終日
所要時間 / 14時間~
パリ(フランス)発
フランスといえばグルメの国。料理上手なマダム達は新鮮な旬の食材を求めて朝市(マルシェ)に足を運びます。活気あふれるマルシェの雰囲気をお楽しみいただいた後、地元の人々が集うカフェで休憩。普段着のパリを体験できる徒歩ツアーです♪
一般の観光ツアーとは一味違うパリの素顔をのぞき、少しパリジャン・パリジェンヌになってみませんか?
日本語アシスタントがサポート、パリで欲しいものや掘り出し物に出会えるかもしれません。
<催行:日曜(8月を除く)>
時間帯 / 午前
所要時間 / 3時間~
パリ(フランス)発
100年以上の歴史があるパリ最大の蚤の市へ 自分だけのお気に入りを探してみて下さい
約3000軒の露天商がひしめき合う、パリ最大の蚤の市を日本語アシスタントがご案内♪
アクセサリーなどの小物、食器から家具までアンティークに興味のある方はもちろん、フランスの日常を体験されたい方にもおすすめ!
パリを熟知した親切な日本語アシスタントが同行しますので、安心してショッピングや散策をお楽しみ頂けます。
公共交通機関を使ってパリの日常を体験。簡単な挨拶でお店の人とコミュニケーションをとりながら掘り出し物を探してみて下さい。ご質問もどうぞお気軽に!
<催行:土曜日限定>
時間帯 / 午前
所要時間 / 3時間~
パリ(フランス)発
ノルマンディの魅力的な田舎の村へ
ノルマンディの魅力にあふれた田舎の村を、専用車で効率よく観光できるプライベートツアーです。
ノルマンディ地方の都ルーアン、フランスで最も美しい村に選ばれている花咲く田舎村リヨン・ラ・フォレ、蛇行する美しいセーヌ川を望める絶景ポイント、レ・ザンドリのガイヤール城を巡ります。あまり知られていないノルマンディの名所に、パリから日帰り旅行できます。
<フランスの美しい村 リヨン・ラ・フォレ>
「フランスで最も美しい村」に登録され、「花咲く町、村」協会からは、最高の4花マークを得ている美しい田舎村リヨン・ラ・フォレ。村の中心は、18世紀に立てられた市場レ・アール。今でも木曜日、土曜日、日曜日には小さな市がたち、地元で取れた新鮮な野菜などを買うことができます。
<ノルマンディ地方の都 ルーアン>
フランス・ゴシック最高建築のひとつルーアンのノートルダム大聖堂は、印象派の巨匠モネが30点以上からなる連作を描いたことでも有名です。「石のレース」と賞賛される西側ファサードは圧巻。ジャンヌ・ダルクを祀るジャンヌ・ダルク教会は、彼女が火刑にあった広場に面して建てられています。教会の隣には、今でも活発な市場がたつヴュー・マルシェ(古市場)広場があり、地元住民で賑わっています。
<セーヌ川の絶景 レ・ザンドリ>
レ・ザンドリの町を見下ろす高台にそびえ立つガイヤール城は、フランス中世を代表する城郭建築で歴史的建造物に指定されています。「最も賞賛すべき廃墟のひとつ」と数々の文人に謳われたその姿の後ろには、蛇行するセーヌ川が流れており、絶景をご覧いただくことができます。
時間帯 / 終日
所要時間 / 10時間30分~
パリ(フランス)発
パリからブリュッセルへ日帰り旅行
パリからユーロスターに乗ってベルギーの首都、ブリュッセルへ訪れてみませんか?陸続きのヨーロッパだからこそできる、日帰り海外旅行をお楽しみください。行き帰りの列車はお客様ご自身でご乗車いただきますが、ブリュッセルではお客様だけの日本語ガイドがご案内いたします。
お客様だけの日本語ガイドとブリュッセルを散策
「世界一美しい広場」とヴィクトル・ユーゴーが称えたグランプラス、おなじみの小便小僧、ギャルリーサンチュベール、サン・ミッシェル大聖堂など、約3時間の市内散策をお客様だけの日本語ガイドが効率よくご案内いたします。
昼食はブリュッセル市内で創業130年を迎えた、ムール貝とフライドポテトなどの地元料理で知られる名店「シェ・レオン」でお召し上がりいただけます。
昼食後は、チョコレート、ベルギービールのお店をガイドがご紹介するなど、お腹も心も満たされる充実の日帰り観光です。
【2024年3月までのスケジュール】
8:30頃(日曜日は8:00頃) ユーロスターにてブリュッセルへ
9:47頃(日曜日は9:39頃) ブリュッセル・ミディ駅にて下車
※日本語ガイドは下車したホームにてお待ちしております。
公共交通機関でブリュッセル中央駅へ移動後、ブリュッセル市内徒歩観光(約3時間)
小便小僧、グラン・プラス、ギャルリーサンチュベール、サン・ミッシェル大聖堂など
13:15 ムール貝とフライドポテトなどの地元料理で知られる名店「シェ・レオン」にて昼食(レストランは座席予約のみです)
※レストランの予約状況次第ではお時間が前後する場合がございます。
14:15 ご昼食後はお買い物やベルギービールなどをお楽しみください。ご希望に応じて、ガイドがおすすめのお店などをご案内いたします。
16:30 ブリュッセル中央駅へ移動後、電車にてブリュッセル・ミディ駅へ移動
17:15頃 ユーロスターにてパリへ
18:35 パリ北駅到着
時間帯 / 終日
所要時間 / 9時間30分~
パリ(フランス)発
パリからTGVに乗って日帰りでボルドー観光
ワインで有名なボルドーまで、TGV(フランスの新幹線)を使えばなんと約2時間で到着します。このツアーでは、お客様各自でパリからTGVでボルドー・サン・ジャン駅まで移動していただき、ボルドーでは日本語ドライバーとともに、ペサックレオニャンまたはグラーヴ地区のワイナリー訪問をお楽しみいただけます。観光後も直接ボルドー・サン・ジャン駅にお送りするので、TGVでパリまでお戻りください。TGVの往復チケット(2等車)代が含まれたパックツアーです。フランス滞在期間の短い方、フランス滞在を効率よく過ごしたい方におすすめです。
《牡蠣の産地アルカッションに白ワイン、大西洋のバカンス ヨーロッパ1の砂丘へ》
ボルドーから西へ70km。高さ100m以上のピラ砂丘に登り、大西洋とアルカッション湾を一望!ランド平野へと続いていく松林に白い砂、そして青い海と空のコントラストは絶景です。
ペサックレオニャン/グラーヴ地区は、赤ワインだけでなく、辛口白ワインの産地でもあります。赤に先駆けて収穫が始まる白ぶどう。和食にも合う白ワインが造られています。
予定の列車が満席・運休の場合、以下何れかの列車(曜日・時期により若干の前後有)にて手配致します。
<往路>
パリ・モンパルナス駅 6:10出発 - ボルドー・サン・ジャン駅 8:14到着
パリ・モンパルナス駅 6:05出発 - ボルドー・サン・ジャン駅 9:02到着
※列車のチケットは約三ヶ月前に販売開始です。それより早いお申し込みについては、販売開始後に予約確定となります。
時間帯 / 終日
所要時間 / 14時間~
パリ(フランス)発
パリからTGVに乗って日帰りでボルドー観光
ワインで有名なボルドーまで、TGV(フランスの新幹線)を使えばなんと約2時間で到着します。このツアーでは、お客様各自でパリからTGVでボルドー・サン・ジャン駅まで移動していただき、ボルドーでは日本語ドライバーとともに、サンテミリオン地区とメドック地区のワイナリー訪問をお楽しみいただけます。観光後も直接ボルドー・サン・ジャン駅にお送りするので、TGVでパリまでお戻りください。TGVの往復チケット(2等車)代が含まれたパックツアーです。フランス滞在期間の短い方、フランス滞在を効率よく過ごしたい方におすすめです。
《シャトーで本場のワインを試飲》
世界的に名だたる赤ワインの産地ボルドー。特に有名な産地である小高い丘の上からぶどう畑を見渡せる中世の村・サンテミリオンとメドック街道にて、ワイン醸造所のシャトーでテイスティングをお楽しみいただけます。著名ワインを生み出すぶどう畑を眺めることもできます。
予定の列車が満席・運休の場合、以下何れかの列車(曜日・時期により若干の前後有)にて手配致します。
パリモンパルナス駅 6:10出発 - ボルドー・サン・ジャン駅 8:14到着
パリモンパルナス駅 6:05出発 - ボルドー・サン・ジャン駅 9:02到着
時間帯 / 終日
所要時間 / 15時間~
パリ(フランス)発
パリからTGVに乗って日帰りでボルドー観光
ワインで有名なボルドーまで、TGV(フランスの新幹線)を使えばなんと約2時間で到着します。このツアーでは、お客様各自でパリからTGVでボルドー・サン・ジャン駅まで移動していただき、ボルドーでは日本語ドライバーとともに、ボルドー・メドック地区のワイナリー訪問をお楽しみいただけます。観光後も直接ボルドー・サン・ジャン駅にお送りするので、TGVでパリまでお戻りください。TGVの往復チケット(2等車)代が含まれたパックツアーです。フランス滞在期間の短い方、フランス滞在を効率よく過ごしたい方におすすめです。
《シャトーで本場のワインを試飲》
世界的に名の知れた高級ワインを生み出すメドック。ボルドーの市街地を後にガロンヌ川に沿って北上すると、メドックワイン街道が始まります。見渡す限り一面に広がるぶどう畑。
ワインてなんだか難しそう・・という方も、資格勉強中!という方も、ボルドーワインを愛するガイドにお任せください。感じるままにワインを楽しんでこそのボルドー。地元エピソードやワイン小話を交えながら、ボルドー満喫の1日をご案内します。
※列車のチケットは約三ヶ月前に販売開始です。それより早いお申し込みについては、販売開始後に予約確定となります。
時間帯 / 終日
所要時間 / 15時間~
パリ(フランス)発
専用車でロワールの古城巡り(日本語ガイド付きのプランも有ります)
専用車で行く、世界遺産ロワール渓谷への日帰りツアーです。ルネサンス時代の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチにゆかりのあるロワールの3つの古城を巡ります。あなただけの専用車で観光をお楽しみいただけるプライベートツアーです。周りに気を使うこともなく、効率的に観光をお楽しみいただけます。しっかりガイディングを聞きたい方には、日本語ガイド付きプランもございます。
《シャンボール城》
ロワール最大の城のひとつであるシャンボール城は、イタリア・ルネッサンスに影響を受けたフランス王フランソワ1世が建設したロワール地方最大の古城です。
ルネッサンス様式の城の内部は、レオナルド・ダ・ヴィンチ原案といわれる中央の二重螺旋階段を中心に設計されており、その階段で城のテラスまで登ることができます。
《アンボワーズ城》
フランスのゴシック様式と、イタリアのルネッサンス様式が交じり合ったアンボワーズ城からは、ロワール川を望む雄大な風景をお楽しみください。城壁内には、美しい彫刻によって装飾された礼拝堂があり、フランソワ1世に招かれ、この地に住んだレオナルド・ダ・ヴィンチの墓があります。
《ル・クロ・リュセ》
晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチがフランソワ1世から与えられた館、クロ・リュッセでは、ダ・ヴィンチが息を引き取った寝室、客人を迎えた大広間などを見学することができます。
時間帯 / 終日
所要時間 / 12時間~
パリ(フランス)発
専用車でロワールの古城巡り(日本語ガイド付きのプランも有ります)
専用車で行く、世界遺産ロワール渓谷への日帰りツアーです。ロワールの古城の中でも最も人気のあるシャンボール城、ブロワ城、シュノンソー城の3つの古城を訪れます。あなただけの専用車で観光をお楽しみいただけるプライベートツアーです。周りに気を使うこともなく、効率的に観光をお楽しみいただけます。しっかりガイディングを聞きたい方には、日本語ガイド付きプランもございます。
シャンボール城
ロワール最大の城のひとつであるシャンボール城は、イタリア・ルネッサンスに影響を受けたフランス王フランソワ1世が建設したロワール地方最大の古城です。
ルネッサンス様式の城の内部は、レオナルド・ダ・ヴィンチ原案といわれる中央の二重螺旋階段を中心に設計されており、その階段で城のテラスまで登ることができます。
ブロワ城
5世紀に渡って増改築が繰り返されたブロワ城。建築時期によりさまざまな建築様式が交じり合ったため、フランスの建築史を概観することができます。16世紀に建設された中庭中央にあるフランソワ1世の階段はルネッサンス期の傑作と呼ばれ、フランソワ1世のシンボル、想像上の怪物サラマンダー(火とかげ)の彫刻が施されています。
シュノンソー城
気品あふれる佇まいのシュノンソー城では、シェール川をまたぐように建てられた白い城館と、美しい庭園をご覧ください。代々の城主が女性であっただけに、外観の美しさだけでなく生活の機能性も追及した城です。川にかかる橋の上にはギャラリーがあり、その床は白と黒の大理石で飾られています。
時間帯 / 終日
所要時間 / 12時間~
パリ(フランス)発
「薔薇の村」ジェルブロワへ
パリからフランスの最も美しい村のひとつでもあるジェルブロワを専用車で訪れるプライベートツアー。
別名『薔薇の村』として知られるジェルブロワには、毎年春から夏にかけて美しい薔薇が見ごろを迎えます。
薔薇のベストシーズンがおすすめ!
ジェルブロワは人口100人ほどの小さな村で、1時間もあれば村を一周できるほどの大きさ。特に薔薇の咲く時期には村の一軒一軒が美しい薔薇を育て、家を薔薇で飾り、まさに村中が薔薇で溢れています。
薔薇が見ごろの5月・6月は特にお勧めです。毎年6月下旬には薔薇祭りが行われ、小さな村が観光客と美しい薔薇で埋めつくされます。
薔薇の咲いていない時期は少し寂しい印象ですが、フランスの可愛らしい田舎村の魅力をより感じていただけます。
時間帯 / 終日
所要時間 / 5時間30分~
パリ(フランス)発
マリー・アントワネット最後の軌跡
フランス革命で処刑される運命を背負った王妃マリー・アントワネット。フランス革命が勃発してから、彼女がパリで過ごした最期の日々の軌跡を、公共交通機関で移動しながら日本語ガイドがご案内します。
1789年、王政に対する民衆の不満が爆発しフランス革命が勃発。パリのチュイルリー宮に住んでいたルイ16世とマリー・アントワネットの一家は1791年6月にパリからの脱出を試みましたが、捕らわれてパリへ連れ戻されてしまいます。その翌年8月にチュイルリー宮が襲撃され、一家はタンプル塔に幽閉されることになります。
革命後、ナポレオンによって塔は破壊されてしまい、タンプル塔を今見ることはできませんが、その跡地が残っており、ここにかつてルイ16世とマリー・アントワネットたち一家が幽閉された史実を示すパネルが置かれています。
マリー・アントワネットはタンプル塔での幽閉の後、シテ島に現存するコンシェルジュリーに移されました。コンシェルジュリーは6世紀に建てられた王宮でしたが、フランス革命時にはフランス革命に反対する政治犯を収容する牢獄として使用されました。マリー・アントワネットもこの牢獄で、処刑されるのを待つ日々を過ごしました。
移動手段には、パリ市民の足、メトロまたは市バスを使うことで、パリジャンの雰囲気を楽しめます。パリが初めての方も、ガイドが乗り方を説明するので、安心です。
時間帯 / 半日
所要時間 / 3時間30分~
パリ(フランス)発
コルビュジェの後期の傑作ロンシャン礼拝堂
《パリから日帰りで行くには至難の業》
ロンシャン礼拝堂は、そのアクセスの悪さにもかかわらず、世界中の建築学生が訪れる近代建築の聖地です。パリから公共交通でいこうとすると、電車を乗りついでいく必要があり、しかも電車は数時間に1本と非常に便が少なく、乗り継ぎも心配で、非効率的。
タクシーを使うとしても、タクシーが運よく捕まえられるか、うまく言葉が通じるのかも心配。
そのような問題を解決するために、[みゅう]ではパリからTGVと専用車を使ってロンシャン礼拝堂へいく日帰りツアーをご用意しました!
《フランスの新幹線TGVのチケット付き!》
パリ・リヨン駅とベルフォール・モンベリヤール駅(Belfort - Montbéliard TGV)の間は、フランスが誇る新幹線TGVを利用して移動します。ベルフォール・モンベリヤール駅とロンシャン礼拝堂の間は、お客様だけの専用車をご用意しています。駅に到着する時間に合せ、ドライバーが所定の場所でお向かえします。個人ではなかなかアクセスが難しい場所にあるロンシャン礼拝堂ですが、現地のドライバーが運転する専用車でご案内するので時間の無駄もありません。
【パリ出発時の集合場所】
パリ・リヨン駅
パリ・リヨン駅まで各自ご移動いただき、ご自身でご乗車手続きをお済ませの上、ご乗車ください。
【ベルフォール・モンベリヤール駅着後の集合場所】
ホテル・カンパニール・ベルフォール・モンベリヤール前
(Hotel Campanile Belfort Montbeliard 住所:1 Rue de la Gare TGV, 90400 Meroux)
※駅からは約400メートルの場所にあります
時間帯 / 終日
所要時間 / 13時間~
パリ(フランス)発
歴代の国王が造ったフォンテーヌブロー宮殿
王政が崩れた18世紀後半のフランス革命により、フォンテーヌブロー宮殿の家具や調度品は、すべて持ち出されたり売り払われたりして、荒れ果てた姿になってしまいました。しかし、その後フランスの皇帝となったナポレオン1世が自身の居城とするために、フォンテーヌブロー宮殿の改装と整備を行い、再び今に残る美しい姿を取り戻したのです。このツアーでは、パリから専用車で世界遺産のフォンテーヌブロー宮殿と庭園を訪れます。フランスで最も大きく、そしてルネッサンス様式の優美な佇まいを持つ美しい宮殿と庭園をご覧ください。フォンテーヌブロー城入場券付きなので、当日現地で並んで購入する必要はありません。
時間帯 / 半日
所要時間 / 4時間30分~
パリ(フランス)発
美食とワインの産地にしてロマネスクの宝庫
フランスワインの名産地、ブルゴーニュ地方を専用車で巡ります。世界を代表する白ワインの里シャブリで試飲と散策を楽しみ、世界遺産の「ヴェズレーの教会と丘」を訪れます。ワインセラーを選べます!
下記の中からご希望のワインセラーを1つお選びいただき訪問いたします。
ドメーヌ・ロン・デパキ(Domaine Long-Depaquit)◎おすすめ◎
ワイン業界なかでも老舗中の老舗アルベール・ビショ(ALBERT BICHOT)グループの中に入っているドメーヌ。19世紀半ばに創設され、今経営に携わるのは6代目というアルベール・ビショグループは、ボーヌ栄光の三日間、ホスピス・ド・ボーヌで毎年行われるワインオークションで、ここ数年来一番多く競り落としていることでも有名です。敷地内には絵になるお城があり、かつてオレンジの木の温室だった場所、オランジュリーがショップ兼試飲場所になっています。ウィリアム・フェーブル (William Fèvre)250年の歴史を持つシャブリのぶどう農家から1959年に独立してブランドを立ち上げました。独立した際は、7ヘクタールの畑でしたが、年とともに拡大していき、今では全部で78ヘクタールの畑を所有し、その中の17.9ヘクタールが一級畑、15.2ヘクタールが特級畑という、シャブリでも最も有名なブランドのひとつになっています。
ラ・シャブリジエンヌ (La Chablisienne)
1923年に創立されたシャブリで最も大きい生産者協同組合。現在およそ300名ほどの組合員からなり、1200ヘクタールの畑を有するこの組合は、フランス国内でも最良のワイン生産者組合といわれています。シャブリのテロワールに触れることができる「ラ・ピエレレ」から、最も希少価値の高いグルヌイユの特級畑で作られた「シャブリ グラン・クリュ シャトー・グルヌイユ」まで、さまざまなシャブリワインを取り揃えます。
※日本語アシスタント付のプランでは、2軒のセラー訪問も可能です。なお、2軒目のテイスティング代は現地にて別途お支払いいただきます。
時間帯 / 終日
所要時間 / 10時間~
パリ(フランス)発
人気のシャンパンセラー4か所の中から2か所お選びいただき、あなただけのために日本語アシスタントと専用車をチャーターし、ご案内するプライベートツアーです。
パリ市内のご宿泊ホテルへお出迎えし、ご宿泊ホテルまでお送りします。ハネムーン、記念旅行はもちろん、ちょっと贅沢なご褒美旅行におすすめです。
ご希望のシャンパンセラー2か所をお知らせください。
①フランス王に愛されたモエ・エ・シャンドン1743年創業、エペルネに本社を置く世界有数のシャンパンメゾン、モエ・エ・シャンドン。かつてはフランス王室公式シャンパンとして歴代フランス王に愛され、また皇帝ナポレオン1世は軍隊の遠征時には戦勝酒としてモエ・エ・シャンドンのシャンパンを持っていったことも有名。
②歴史と伝統のあるヴーヴ・クリコ
1772年の創業以来、歴史と伝統のあるシャンパンセラーとして、最高級シャンパンを造り続けているヴーヴ・クリコ。ヴーヴとは、フランス語で未亡人という意味。シャンパン製造をしていた主人が亡くなって未亡人となったマダム・クリコが夫のビジネスを引き継ぎ、フランスを代表するシャンパーニュメゾンの1つに一躍成長する基礎を築きました。今でこそ普通に見かけるロゼ・シャンパンを世界で初めて作ったのがこのヴーヴ・クリコ!
③日本人画家ともゆかりのあるマム
1827年、男爵と騎士の家系を持つマム家によって始まった老舗メゾン。ボトルネックに施された赤いシルクのリボンの装飾が特徴。1886年には英国王室御用達のシャンパンに指定され、以降ベルギーやオランダなどヨーロッパ各国の王室に愛されてきました。マムは、フランスで活躍した日本人画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)のパトロンとしても有名。
④地下30mにあるセラーを持つメルシエ
エペルネに構える創業1858年を誇るシャンパンセラーの老舗。メルシエの創業者ウジェーヌ・メルシエは大のイベント好きだったといわれており、フランス革命100周年を祝った1889年のパリ万博に20年かけてシャンパン用の大樽を作り、20万本分のシャンパンを自社で大樽に詰めてパリまで運んで万博会場で祝い酒として振舞いました。地下30mにあるシャンパンセラーでは、日本語のオーディオガイドを聞きながらミニトレインで見学します。
時間帯 / 午前
所要時間 / 10時間~
パリ(フランス)発
フォンテーヌブロー宮殿とバルビゾン
日本語ガイドが同行し、パリから専用車で世界遺産のフォンテーヌブロー宮殿と画家ミレーのアトリエが残るバルビゾンを訪れます。日本語ガイドの案内でフランス最大のフォンテーヌブロー宮殿とミレーのアトリエに入場して見学します。
歴代国王により造られた宮殿
フォンテーヌブロー宮殿は、元は12世紀に造られた国王の狩猟の館でした。16世紀に国王フランソワ1世が大規模な改築を行い、現在に残るフォンテーヌブロー宮殿の原型が造られました。その後も歴代の国王がフォンテーヌブロー宮殿を居城とし、それぞれの国王が改築を繰り返し行ったため、様々な建築様式が調和した美しい建物となっています。
ミレーが代表作を描いた村バルビゾン
バルビゾン派を代表する画家ミレーが過ごし、「晩鐘」、「落穂拾い」、「種をまく人」といった彼の代表作を描いた場所がバルビゾン村です。のどかな風景に囲まれたバルビゾンには、ミレーが亡くなるまで過ごしたアトリエ兼住居が残っており、このツアーではミレーのアトリエに入場して見学します。メインの大通り (Grande Rue) の両側には、レストラン、カフェ、アートギャラリー、ショップなどが並びます。
時間帯 / 半日
所要時間 / 4時間30分~
パリ(フランス)発
パリから日帰りでストラスブールへ!
お客様ご自身でパリ東駅からフランスの新幹線「TGV(テー・ジェー・ベー)」でストラスブール駅まで移動します。ストラスブール駅付近の待ち合わせ場所で日本語アシスタントと合流後、フランス東部のドイツと国境を接するアルザス地方の美しい村を専用車で巡ります。TGVは最高速度時速320kmを誇るフランス国鉄SCNFの新幹線です。静かで快適な列車の旅をお楽しみいただけます。乗車には必ず予約が必要となりますが、このツアーでは[みゅう]が予約を代行いたしますので面倒な手間がかかりません。フランス滞在期間の短い方、フランス滞在を効率よく過ごしたい方におすすめのツアーです。
《フランスとドイツの雰囲気をあわせ持つ地方》
ドイツ領になったりフランス領になったりという歴史を経ただけあり、ドイツ語に近いアルザス語が併記された表示があったり、シュークルート(ザワークラウト)に代表される料理など、どことなくドイツらしさを残しつつも、フランスの華やかさもあるアルザス独特の雰囲気が魅力です。マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)が有名なアルザス地方ですが、それ以外の季節でもアルザスならではの美しさをぜひお楽しみください!
時間帯 / 終日
所要時間 / 14時間~
パリ(フランス)発
白ワインとチーズで有名なサンセール
ロワール上流に位置するサンセール。なだらかな丘陵地帯の丘の上にあるサンセールの村は、人口が2千人に満たない小さな村にも関わらず、ブルゴーニュ・ワインに比肩する名ワインの産地。ロワール・ワインは、ブルゴーニュ・ワインに比べ知名度が低いからこそ、美味しいワインがブルゴーニュ・ワインとは比較にならないくらいの低価格で手に入ります!特にソーヴィニヨン種を使用した白ワインは、その芳香とエレガントな風味で多くのファンを魅了しています。サンセールの白ワインは、パリの魚料理店ならば必ず置いているほど魚介類と非常に相性の良いワインです。丘の上に築かれた村は、17世紀、18世紀の町並みが残り、サンセールの丘の上からは緑に覆われた周囲の丘陵地帯の美しい眺望が楽しめます。
《伝統陶器の町ジアン》
ジアンはこの町の名前を冠したジアンの陶器で有名な町。
フランスの伝統ある陶器の中でも、200年の歴史を誇る伝統陶器ジアンは、フランスをはじめ、ヨーロッパの貴族の食卓に使われ、愛されてきた陶器です。ジアンの陶器が集められた美術館と、隣接するショップでのお買い物の時間をおとりしています。
時間帯 / 終日
所要時間 / 11時間~
パリ(フランス)発
パリ郊外の2つの古城巡り
このツアーではマリー・アントワネットにゆかりのあるコンピエーニュ城と、フランス王家ゆかりのピエールフォン城を専用車を使って日本語ガイドの案内で訪れます。この2つのお城はパリ近郊に位置していますが、2つの城を巡るには、列車とバスを乗り継いでいく必要があります。お客様だけの専用車と日本語ガイドが付いている[みゅう]プライベートツアーであれば効率よく過ごせます。
《広大な森にひっそりと佇むコンピエーニュ城》
コンピエーニュ城は、のちにナポレオン1世とナポレオン3世の下で改装されました。以来、フランス最大の新古典主義の城の独創性と美しさ、その内装と家具の質の高さは、ベルサイユ級で、フォンテーヌブロー城と並んで、フランスで最も重要な3つの王宮のうちの1つとされています。内装装飾や家具も質の高い調和のとれた一流品が揃います。
《フランスの歴史的建造物 ピエールフォン城》
ピエールフォン城は、1393年シャルル5世の息子ルイ・ドルレアン(オルレアン公)により要塞城として建造された、由緒ある偉大なお城です。1617年にルイ13世によって破壊され、一度は廃墟となりますが、その後1810年ナポレオン1世がお城を買い取りました。1857年にはナポレオン3世の命により、パリのノートルダム大聖堂の修復をも行った偉大な建築家、ヴィオレ・ル・デュックによって修復されました。
時間帯 / 終日
所要時間 / 6時間30分~
パリ(フランス)発
ブルトゥイユ伯爵の城ブルトゥイユ城と国王の狩猟の館であったランブイエ城
マリー・アントワネットにゆかりのあるパリ郊外の2つの城、ブルトゥイユ城とランブイエ城へ、専用車を利用して、日本語ガイドとともに訪れます。
ブルトゥイユ城
今でもブルトゥイユ伯爵家が住んでいる現役のお城です。このお城とマリー・アントワネットのつながりは、フランス革命の直前に王家に対する民衆の不満をさらに大きくすることになった「首飾り事件」にあります。現在のブルトゥイユ城の一部は一般に公開されており、そこでは蝋人形を使って再現した首飾り事件のシーンや、宝石がふんだんに使われた首飾りのレプリカなどが置かれています。ブルボン王朝時代に先祖が残した家具や肖像画も展示されており、ブルトゥイユ伯爵家の栄華の歴史を感じることができます。
ランブイエ城
現在はフランス大統領の別邸として使われているランブイエ城。「ベルばら」ファンなら知っている「ランブイエにお逃げください!」というセリフにも登場する、あのランブイエ城です。城の周囲に広がる森は絶好の狩猟の場であり、かつては、マリー・アントワネットの夫ルイ16世や皇帝ナポレオンも狩猟の館としてランブイエ城を使用していました。城館の内部には気品のある調度品が置かれ、この城の主たちのかつての生活の一端を今に見せてくれています。
時間帯 / 終日
所要時間 / 7時間~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。