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エリア:アメリカ・カナダ > アメリカ合衆国 > ニューヨーク |
テーマ:クラシック |
ニューヨーク(アメリカ合衆国)発
2018-2019年のシーズンから、新たな音楽監督が登場。アメリカ5大オーケストラのひとつ、ニューヨークフィルハーモニック。CDやテレビの音源とは異なる、全身にビリビリと感じる生演奏を、ここニューヨークで贅沢体験してみて下さい。会場となるディヴィッド・ゲフィン・ホールのあるリンカーンセンターは、豪華演劇ホールの複合体。夜のコンサートが終わる頃には、敷地内にある大きな噴水がライトアップされて、とてもロマンチック。
今期のニューヨーク・フィルハーモニックはオランダ、アムステルダム出身のヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(Jaap van Sweden)を音楽監督に迎えました。一般的な知名度はあまり高くないかもしれませんが、クラシックファンの間ではブルックナー、ブラームス、ベートーヴェンなどのCD録音で高い評価を得ていることで知られ、「昔の巨匠を思わせるスケールの大きさと、現代的な緻密さを併せ持っている」といえるかもしれません。新たな巨匠(NEW MAESTRO)による新時代(NEW ERA)の到来。新生ニューヨーク・フィルハーモニックの記念すべき1年目に注目です。
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(Jaap van Sweden)
アムステルダム音楽院でヴァイオリンを学び、18歳の史上最年少で名門アムステルダム・コンセルトヘボウ・オーケストラのコンサートマスターに就任。1995年、指揮者に転向。オランダとヨーロッパ各地のオーケストラを指揮して名声を高める。2008年にはダラス交響楽団音楽監督としてアメリカに進出。2012年以後はニューヨーク・フィルにたびたび客演するようになる。2018年より、アラン・ギルバート氏の後任としてニューヨーク・フィルの音楽監督に就任。
◆座席は1階のオーケストラ2種類ご用意◆
※サブ写真をご確認ください。
※お座席の指定は不可となります。商品プランからお選びください。
オレンジ色内: オーケストラ 2 レフト/センター
ブルー色内: オーケストラ 4 リア
時間帯 / 午後
所要時間 / 1時間45分~
※ 日本円料金の表示は当社規定レートを元に算出しております。